2007年6月9日(土)
100万人の看護師不足?(アメリカ)
看護師は、高齢社会においてその役割がますます重視されてくるが、その数は不足がちである。2001年後半に、アメリカ国内の病院などの施設では11万人以上の看護師が不足していた。アメリカ史上、最悪の看護師不足となった。5年後に50万人以上の男女が、ジョンソン&ジョンソンの協力を得てあらたに看護職についた。
しかし、長期の健康管理を維持する人員の危機を食い止める努力は、まだ不十分であるという。「リポーター」(5.25)によると、ベビーブームの最初の世代が高齢化し、同時に多くの看護師が退職して、看護師不足の傾向は増加し、2020年までに100万人の看護婦が不足すると予測される。
5年前、ジョンソン&ジョンソンは看護師職のイメージを改善して、新しい看護師と看護師教職員をむかえるために、看護の将来の運動を開始した。看護師の成功物語などのキャンペーンをし、看護師離れを食い止める作戦である。
新しいテレビ広告キャンペーンと新しいウェブサイトがはじめられた。積極的なキャンペーンがおこなわれ、1500万枚以上の募集資料が、全米の学校、ヘルス・センター、高校就職活動センターに配布された。しかしこうした努力の割に事態は改善されていないようだ。
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