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2007年6月7日(木)
上海周辺の住宅販売に高齢者が注目(中国)                  

 

上海の老年人口は266.37万人で人口の20%を上回っている。ただし都市部では生活費が高く、こどもに世話をかけたくない。そこで9.9万人の老人は、上海近郊地区や周辺都市の高齢者住宅を買うことを望み、それ以外の約1万人は老後型別荘を買いたいと考えている。

「東方網」(5月31日) によると、住宅展示会で、上海周辺の崑山、千灯、花橋、瀏河、さらには蘇州の不動産ビルが比較的低価格のため、上海の高齢住宅購入者の注目を集めた。このあたりならば交通の便がよいし、長江デルタ都市の一体化の過程が進んで、これらの地区はすでに上海の「高齢者不動産エリア」を構成している。

異郷での安い住宅価格は、経済力のあまり豊かでない高齢者に強烈な吸引力がはたらき、子どもにあうにも適度な距離である。
小都市での安い生活圏で、定年退職の高齢者にふさわしい生活が過ごせるという。

参考:有名な不動産仲介会社は、中国の商業不動産の取引額は昨年68%増大して92億ドルに達し、アジア太平洋地区で3位になると発表している。(東方房産6.4)


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