2007年5月26日(土)
退職後に住む町を選ぶ前に(アメリカ)
退職後に、これまで住んでいた場所を離れて、どこかに移りたいという希望を持つ人は多い。その理由は、残された人生を快適に過ごすということであるが、いきなり行って失敗してはつまらない。そこでいくつかのチェックポイントを示した記事が「ザ・ジャーナル.ニュース」(5.18)に載っていた。これはアメリカの場合であるが、参考になる。
●生活費はいくらかかるか?
引退する多くの人は、税金のことを考える。そこで所得税のない7つの州(アラスカ、フロリダ、ネヴァダ、サウスダコタ、テキサス、ワシントン、ワイオミング)の1つに移ることを考えるかもしれない。しかしそのかわり、売上税または地方財産税がより高いかもしれない。
ガソリン価格は、地域間格差は1ガロンにつき81セントも違う。
もちろん家の価格は、広く変動する。昨年アメリカ人は、107万件の休暇ホームを買った。全米不動産協会によると購入した家の14%にあたる。そして彼らの28%が、その家を将来の住居として使う予定であると言った 。しかし休暇村に一年中住むというのは多くの人々にとっては危険であるという。彼らはシーズンオフはそれが快適ではない。結局はそれを売って、より良い退職者のコミュニティに移住することになる。●気候
引退者の多くは、よりよい気候を求めて北東部からフロリダに移るが、夏は熱いし、親戚からあまりに遠い。そこで何人かは途中で戻ることになる。●治療費
50才から64才の人の60%以上の人が6つの慢性病(高血圧、高コレステロール、関節炎、糖尿病、心臓病、ガン)のうちの1つを患っている。その数は、65才以上になると最高80%になる。心臓発作に襲われる危険のある人ならば、病院から50マイル以上離れていたくないだろう。
シニアのコミュニティでは、92%は 病院または診療室の近くが重要であるという。しかし、そのような施設が近くにあるのは72%だけであるという。●良い公共輸送機関があるか?
およそ65以上の人の20%は、運転免許証がない。運転する人々でさえ、視力が衰えて運転はますます難しくなる。
結論として2,3カ所に実際に行ってみる。そして候補地に季節を変えて訪れる事が必要と結んでいる。
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