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2007年3月1日(木)
2月の世界の葬儀ニュース(世界)
葬儀のニュースは無視されがちだが、その国の事情をもっともよく反映しているジャンルである。
■1/20故郷への遺体搬送で多忙な葬儀会館(アメリカ)
カリフォルニア州カーン郡は人口の2割以上が外国生まれ。地元の葬儀会館は、メキシコへの遺体搬送を取り扱う。メキシコへの飛行機による遺体搬送は最低3,000ドル(36万円)。■1/23 棺に隠れた不法入国者を税関員が発見(ギリシャ)
ドイツから霊柩車に積んだ棺に隠れてギリシャに不法入国を試みた2人は、アレキサンドロポリスの北東部の税関で、トルコ人運転手と一緒に逮捕された。■1/23 低収入の家庭の墓は1000元から(中国)
寧夏回族(ねいかかいぞく)自治区銀川(ぎんせん)市の低収入の人に、低価格帯の墓を1000元(1.5万円)から販売。全区は87種の異なった価格の墓型を企画・設計。中価格は2万元(31万円)からで、10人は5万元以上で購入。■1/24 葬祭デレクター協会のホームページ始まる (ニュージーランド)
ニュージーランド葬祭デレクター協会のホームページが、昨年12月に開始された。こうしたページは、アメリカや中国で盛んであるが、今後の活躍を祈りたい。(http://www.funeralsnewzealand.co.nz/)■1/29 引受人のない遺体が大挙(中国)
経済発展地域に労働者が大量に移った影響で、2005年末の広東省仏山市の5軒の葬儀場には、引き取り手のない遺体が110体。全市の435カ所の冷凍庫の1/4を占める。■2/6 広州市は昨年2万6000体を火葬(中国)
広州市は去年2万6000体を火葬、一昨年に比べ7%下がるが、連続6年火葬率100%を実現。中国共産党は68戸の貧困家庭の火葬費用を減免。(広州日報)■2/7 生きている女性を火葬に!(インド)
インド東南の都市ビサカパトナム近くの75才の女性が、病院から火葬場に運ばれ、積んだ薪に置かれたが、彼女は気づき無事保護される事件があった。■2/11 環境対策で火葬費用が上昇か?(イギリス)
新しい欧州連合規則で、火葬による水銀放出量を2012年までに半分にするため、火葬施設の改造に数億ポンドかかる見込み。■2/16 事前葬儀計画を必要と思う人は7割(イギリス)
ミンテルの調査によると、イギリス人の7割が葬儀計画を事前にすることをよいと答えている。しかし55才以上の人で、実際に葬儀計画しその費用を支払っているのは3%。■2/17 カトリック火葬場シドニーにオープン(オーストラリア)
最初のカトリック火葬場が2月17日にシドニー郊外にオープン。700万ドルのプロジェクトには、チャペルと火葬場、お悔み室と遺灰を保管する納骨堂が含まれる。
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