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2007年1月11日(木)
誰が末期介護をするのか(アメリカ)
末期患者の介護は病院か介護施設と考えるのは甘い。
地域に住む障害をかかえるか、人生の最期を迎える高齢者の4人に3人が、家族や友人が介護しているとする「内科ジャーナル・アーカイブス」(07.1.8)が取り上げている。
それによると、これら家族を中心とする介護者の3分の2以上は、週に40時間以上の世話をし、介護サービスをほとんど利用しないことがわかった。
これらの介護者がきつい役目を担い、感情的、身体的、財政的なストレスを経験している。ボルチモアのジョンズ・ホプキンス・ブルームバーグ学部のウォルフ博士と同僚は、1,149人の介護人を調べ、介護人に世話された182人(16%)が1年以内で死亡している。
障害をもつ高齢者の11.2%が1年以内に亡くなり、うち72.3%は家族による介護である。人生の最後の年の介護者の内訳は、配偶者41.5%、子供39%、他の家族または友人19.5%であった。彼らの75.1%は女性で、平均年齢は64才であった。
彼らは週に平均43時間世話をし、毎日世話をした人は84.4%である。介護人のうち、感情的ストレスを感じた人が28.9%、身体的ストレスが18.4%、財政的ストレスが14%であった。
資料/http://archinte.ama-assn.org/
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