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2006年11月7日(火)
家を借して老後をホームで過ごす(中国)

                    

一人暮らしや老人夫婦のみの世帯のお年寄りは、部屋を借して老人ホームで過ごす方法が、杭州やその他の老人ホームで流行していることが「都市快報」(10.28)でとりあげている。
杭州市の第2福利院では、184人の入所者のうち、20数名の老人が自分の家を賃貸した後に、老人ホームに入所したという。

貸した家賃は月額2000元近く、それに対し老人ホームの費用が看護費用を除いて1000数元。そのため小遣いが残り、自分のこどもたちに面倒をかける心配はなく、また老人の連れができて寂しくないのだ。

独居老人が部屋を貸してホームで老後を過ごす4つの理由

 1、経済上の理由。家を貸して、それで老人ホームの費用を支払い、残つたお金で生活費の支払いにあてる。これによって子供などに経済的負担を軽減。
 2、ホームに入れば、寂しさを緩和できる。
 3、ホームに入れば安全。訪問販売などの被害に遭うお年寄りが中国でもあり、そうした被害が防げる。
 4、健康の不安を解消。ホームにいれば、時間がない子供に介護の面倒をかける心配がない。

家を貸して老後を過ごせば、逝去した後に、家を更に後代に残すことができ、この点も重要だと言う。


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