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2006年7月8日(土)
2020年:上海の人口の1/3は定年退職者(中国)

                     

 急速に発展して活力に満ちている上海。その反面、中国一の高齢人口を持ち、急速に高齢化している。上海社会科学院の研究によると、上海の5人に1人(20%)は定年退職年齢にあたる60歳である。2010年から2020年までの60歳以上の人口は毎年17万人増加し、2020年までに人口の約1/3は59歳以上で構成されるため、経済と財政を圧迫するのは間違いない。

 このような変化は上海に止まらない。中国は安価な労働力で巨大な経済力を作り上げているが、高速に進む老齢化の都市は、その後労働力不足に直面するかもしれない。
長寿と低出産率は若い人と老人の間のアンバランスを激化させ、中国の養老年金制度に大きな不安をもたらしている。
出典:「羊城晩報」(2006.7.4)


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