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2006年6月17日(土)
退職年齢は伸びつつある (世界)

                     

 現在、世界の多くの国は高齢化の波を迎えている。この波の衝撃のもとで、いつ定年退職するかが課題となっている。多くの国は退職年齢を延長することで、老齢化のもたらす圧力を軽減するができるというが、そんなにうまくいかないのが実情である。

経済発展の程度と人口構造の違いによって、各国の退職年齢も異なっている。
北京大学の人口問題の専門家の穆光宗教授によると、現在、世界の165の国が退職年齢で年金を受給する決まりがあるという。
デンマーク、アイスランドとノルウェーの退職年齢は最高で、男女はすべて67歳だ。
一方アフリカのスワジランド、ザンビア共和国、そしてクウェートなどの国は最低で、男女はすべて50歳で定年退職となる。
全世界の男性の退職年齢の平均は60歳、女性は58歳。男女が同じ退職年齢の国が多数を占める。全体的に発展途上国の退職年齢は、先進国よりも早いと言う。

イギリス:男性65歳、女性60歳が、2044年に男女とも68歳まであがる。
米国:
65歳から、2017年までに67歳まであげる。
ドイツ:2011年に退職年齢を今の65歳から67歳にあげると宣言。
ブラジル:
2003年に退職年齢を55歳から60歳にあげる。
ロシア:男性は60歳で、女性55歳。大多数の国家の退職年齢より低い。
資料:「中国経済網」6.13


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