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2006年3月28日
都市の高齢者の生き方(中国)
時代の変遷と生活水準の向上に伴い、中国の高齢者の消費の観念と生活状況は変化してきている。
「上海金融報」(3-13)によると、現在、中国の老人構成の中で、“ベビーブーマー”の世代が多くなるという。彼らは改革開放の初期の挑戦者であり、一人っ子政策の実践者であり、中国の繁栄過程の目撃者でもある。彼らの多くは貧困、物不足のなかで成長し、改革開放経済、文化が発展する時代の中で結婚。過去の10数年間は子女の養育が生活の重要課題となる。そして彼らは老年に歩み入り、子女も独立して家庭の負担は軽くなっている。
今では、比較的恵まれた経済条件下で、実現できなかった過去の消費欲求を償おうと意欲している。そこで彼らは自分のために金を使うことを認め、健康を重視し、同時に大部分の人は息子と娘の世話に期待しないで、自給自足の生活を過ごしている。
老年層のこの“心”のあり方の基礎をデータで示すと、中国老齢科学的研究センターの調査では、都市老人の半分近く(42.8%)の人が預金を持ち、2010年までに年金が8383億元まで増加するという。
専門家は、中国の老年人口の経済レベルを大体3つの段階を分けている。
1つは年収3000元〜5000元が衣食型が満ち足りたレベル。
2は年収5000元〜8000元の生活に少しゆとりが出て来たレベル。
3は8000元以上の収入の消費にもゆとりのあるレベル。
どのレベルの老人も、彼らの消費の観念の転換をもたらした。彼らにはその他の年代層より時間があり、今後スポーツに旅行、娯楽などの活動に参加してくると予想されている。
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